ウルトラ経理損益集計コード

 

ウルトラ経理が想定している損益計算単位は、3つあります。まず画面上にある「課コード」と会計コントロールテーブルに設定する「部門コード」で、コードとして2つがあります。

表面上「課コード」を入力することにより、その課コード単位の月次損益計算書が出せます。「課コード」が損益計算の最小単位と考えています。 次に「部門コード」ですが、表面には出ていませんがパソコン単位に「部門コード」が設定されています。他システム(ウルトラ経理含む)からの仕訳データを取込み特定部門コード単位の月次損益計算書も容易に出力することができます。(WHERE文の条件追加で可能)

また、パソコン単位での月次損益計算書も想定している為にどの単位で親端末を導入するかで、多種多様な損益集計が可能になります。

(課コードを部コード・事業部コードに変更することは、カスタマイズにより可能です。)

 

今は組織変更が日常茶飯事のように行われています。そのような状況の中で、どのような損益計算単位にするか、当社では長年の経験として、最小利益集計単位を「課コード」と命名しました。 組織図を想定されているお客様には違和感があるかもしれませんが、利益集計単位としての位置づけが有用で、統廃合の単位によっては、過年度との期間比較は、意味がなくなってきています。 最小単位の損益計算がリアルにおこなえることが非常に有用と考えています。 

 

(課コードの設定単位例)

・ 情報処理  ・・・  課コードをプロジェクト単位にすると受注単位での損益が計算できます。 

              課コードを事業部単位にすると事業部の損益計算ができます。

   組織全体として、課コードをプロジェクト単位にし、PC設定の部門コードを事業部コードに割り当てる。(この場合、1事業部1PCが必要) PCの全社指定で、事業部単位の月次損益計算書が出力できます。この上位に親端末指定のウルトラ経理を設定することにより、全社の月次損益計算書計算書が出力できます。上位PCで、部門コードを追加(カスタマイズ)することにより、最上位で、全社・事業部・プロジェクトの3段階の月次損益計算を行うことができます。

 

・ 流通業  ・・・ 課コードを店単位にすると店の損益が計算できます。 

    組織全体として、エリア単位の親端末と全社用の親端末設定で、3段階の月次損益計算を行うことができます。

 

業種業態により、形態は異なりますが、最小利益集計単位を課コードに割り当てることにより、3段階・4段階の月次損益計算を行うことができます。

 

   どの業界を見ても、仕訳レベルで分析すると、大体同じような形になると、思われます。