Q&A

 

No

質 問

回 答

・税込方式とありますが、税抜方式は対応できないのですか?

         パッケージ商品でも対応可能です。 具体的には、勘定科目を全て非課税に設定して運用します。 消費税額(仮払消費税・仮受消費税)は、各元帳で把握します。

 

・金額の桁数は12桁のようですが13桁に増やせますか?

         カスタマイズ販売の場合に有料で対応します。

 

・カスタマイズ販売の価格はどうなっていますか?

         基本料金プラスカスタマイズ料金になりますので、個別に見積もりさせていただきます。

 

・WindowsXPで開発してありますが、汎用機等の他システムとのデータやり取りはできますか?

         取込む場合、半角はアスキー、全角はシフトJISに変換する必要があります。この変換は、お客様の方でWindowsXP側で変換するか、送り元で変換するかを決めていただき、変換ユーティリティー等を使って変換していただく必要があります。 引渡しの場合も同様で、どこかの時点で取込むシステム側のコード体系に変換する必要があります。 (弊社がご協力することは可能です。)

         「ウルトラ経理」で出力する場合、外部インターフェースの「元先伝票番号」がない場合、NULLになってしまいます。汎用機側で変換する場合に問題がある場合は、特定の文字コード(例えばALL9)を設定することも可能です。(有料)

・混合方式に対応できますか?

         質問の意図は、固定資産・繰延資産に関しては税込方式でそれ以外を税抜方式で会計処理したいということと思いますが、可能です。 基本的には、当QAのNo.1で処理し、固定資産・繰延資産の取引のとき入力伝票画面の課税ボタンをONにすることにより実現できます。

 

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